社員インタビュー／Oさん・Kさん夫婦　プログラマー&グラフィックデザイナー |株式会社ジュピター

子育てと仕事を両立中の夫婦

Oさん・Kさん夫婦　夫プログラマー、妻グラフィックデザイナー　夫2004年、妻2009年入社

ご出産にあたって、産休育休は取得しましたか？: O : 育休は取得していません。
出産後しばらくは毎週水曜日に休暇を取って、Kさんに休んでもらう時間を作ったりはしていました。
K : 取得しました。労働基準法通り予定日の６週間前から産休に入り、４月に保育園へ入るまで約８か月間お休みをいただきました。

子育てと仕事の両立で、大変なことを教えてください。: O : 子供が体調を崩すなどで突然休む必要が出てくることがありました。
保育園の迎えの時間が決まっているので、定時後すぐに会社を出るようにしないといけないことが大変でした。
今は在宅勤務に変わったので時間に余裕をもって迎えに行けるようになりました。
K : プライベートでまとまった時間が取れないのが大変です。18時に仕事が終わって、気づいたら24時になってる…が毎日。
ゲームを立ち上げてもタイトル画面から進まないし、気になる技術情報などは寝る前に布団の中でコソコソ読んでいます。
保育園に行っているので業務時間はちゃんと仕事に集中できるぶんストレスは少ないと思います。

出産や子育てとの両立にあたり、会社や周囲のメンバーからのサポートはありますか？: O : 子供の入園式などのイベントの際に特別休暇を頂いたり、コロナで登園できなくなっていたころに、見守り勤務という形で子供の面倒を見ながら業務という形を取らせていただきました。
(子供が小さいので、昼寝中以外はチャットでの相談等がメインで、実作業はほとんどできない状態でした。)
K : 産休前からですが、現在も本当にいろんな面でサポートしてもらっています。
総務の方には生活面を含めて相談しやすい空気を作ってもらったり、役立ちそうな制度を教えてもらったり。
行政や園への提出書類がすごく増えるのですが、いつもスピーディーに準備してもらえるのはとても助かっています。
開発現場のサポートも大きいです。復職してからはお迎えの都合で定時上がりしているのですが、作業量を調整してもらったりしています。
もともと定時上がりに後ろめたさを感じない会社ですが、そのありがたみをひしひしと感じています。
入園直後は熱が出たとかでよくお迎えの電話がかかってきていたのですが、それもいつも素直に早退させてもらっていました。
あとはみんな優しいです。子供を連れて行ったときはみんな手を洗ってから会いに来てくれます（笑）

現在の仕事内容を教えてください。: O : スマホアプリの開発を行っています。
K : 3Dでキャラクターをモデリングしています。
直近だと2Dの背景やシナリオの誤字脱字の修正をお手伝いしていました。

仕事をする上で大切にしていることを教えてください。: O : その日の作業にすぐに取り掛かれるように、やることを前日の夜に考えてまとめています。
在宅になってチームで直接会話することが減ったので相談等を怠らないように気を付けています。
K : 最近はユーザー目線と開発目線のバランスを大切にしつつ楽しんでいます。
あとはプレイ中に一瞬でもくすっと笑える仕掛けが思いつけば仕込みます。