

ジュピターに転職入社した3人に集まってもらい、中途採用者ならではの目線からジュピターを語る、座談会を決行しました。これからジュピターへ転職を考えているあなたにぴったりの、意外と役に立つ話(!?)、盛り沢山です。

- 司会者
- まずは、転職された時に感じたジュピターの印象をお伺いできればと思っているんですけど・・・では、一番後輩のY.Mさんからお願いできますか。
- Y.M
- えーっ!
- F.T
- どうぞ、どうぞ。
- K.T
- がんばれ(笑)。
- Y.M
- はい・・・印象ですよね。どうだろう、“キチン”としてる(笑)。
- 司会者
- それはどういうところから(笑)。
- Y.M
- 自分のペースでちゃんと仕事ができるところですかね。決められたスケジュールのなかでできる限りのことをする、というか。私、この会社に入ってはじめて徹夜作業や残業がなかったんですよ。
- 司会者
- ほうほう。
- Y.M
- ゲームを作っていて企画書の内容が変わっていくのは結構あること、ですよね?
- F.T
- そうだね。
- K.T
- うん。
- 司会者
- そうなると、当初のスケジュールも変わっていく、と。
- Y.M
- そうです。そんななかで、そういう状況にならないのはやっぱりすごいことで。
- 司会者
- なるほど。
- Y.M
- それと、ジュピターは自分の作ったものがきちんと尊重してもらえている、という気がしています。
- 司会者
- というと?
- Y.M
- ちゃんとダメ出しをしてもらえるというか。会社によっても違うとは思うんですが、自分の作ったものがいつの間にか知らないところで完成している、というようなことが前社ではあったんですね。だから、今はその都度きちんとチェックしてもらえることで自分のプラスになっているし、“ものを作っている”という実感がちゃんとあるんです。
- 司会者
- 自分の手で自分の作品をちゃんと成熟させることができる、というか。
- Y.M
- そうですね。それができる。

- 司会者
- なるほど。では、F.Tさんは入社当初の会社の印象をどう感じていましたか。
- F.T
- 僕はジュピターに転職してから9年目になるので、当時の印象はあまり思い出せないんですけど(笑)。それでも最初から気楽な感じでやらせてもらってます。
- 司会者
- 9年前というと、ジュピターもまだ若い会社だった頃ですよね。
- F.T
- そうですね。僕が今35歳なんですけど、僕らより上の世代はいなかったですね。
- 司会者
- となると、F.Tさんの世代がジュピターのイメージや基盤を作ってきた、と。
- F.T
- うん。僕らが自主的に基準を設けていかなくちゃいけない、というか。そういう意識はありました。
- K.T
- あります、ですよね。
- F.T
- あ、そうです。これからも僕らが継続して、そういう基準を作っていかないと(笑)。
- K.T
- ですね(笑)。
- F.T
- ただ、僕自身はわりとルーズな性格なので、会社の仲間に助けられながら色々な局面を乗り越えてきた、という感じがしてます。今も、Y.Mさんのような腕のある人が入ってくれているおかげで、チェックがすごく楽ですし(笑)。
- Y.M
- へへへ(笑)。
- 司会者
- K.Tさんは同じくいかがですか?
- K.T
- 僕もF.Tさんと同じく、最初からやはり気楽な感じではあったんですけど。
- 司会者
- ええ。
- K.T
- というのも、以前に勤めていたゲーム会社がプロジェクトの完成と同時に解散しまして。で、就職先を探している時にジュピターを見つけたんですけどね。とりあえず友達に「こんな会社があったぞ」と教えて、面接を受けさせたら受かって、しばらくしてから僕も転職をして、という。
- 司会者
- 先遣隊を送り込んでいた、と(笑)。
- K.T
- そうです(笑)。
- 司会者
- “気楽”という言葉はあまりいいイメージではないですけど、3人に共通するキーワードになりそうですか?
- K.T
- そうですねぇ。入ってきたら“今日から友達”というか。そんな雰囲気でしたね。
- F.T
- 特に僕たちの場合は新卒入社の人が少なくてほとんどが中途採用者だったこともあるので、外から来た人が入りにくいという雰囲気はなかったですね。
- 司会者
- それは、今も同じような雰囲気ですか?
- Y.M
- はい。私は今年で2年目ですけど、その雰囲気は今もあると思いますよ。

- 司会者
- では、「こういう人にジュピターへ来てほしい」という人物像ってありますか?
- F.T
- 勢いのある人、ですかね。
- K.T
- あとは、みんな、ものづくりになるとすごいものを作るんですけど、それを言葉にするのが苦手なんですよね(笑)。だから、それをまとめていってくれる人がいるといいですよね。
- 司会者
- 今は、おとなしいキャラクターの人が多い?
- Y.M
- うん、そうかも(笑)。
- F.T
- うちの会社はフットサルチームを有志であつまって組んでいるんですけど、年に2回くらい関西のゲーム会社が集まって試合をするんですね。
- 司会者
- ええ。
- F.T
- そこではね、それぞれの社風がよく分かるんですよ。そうやって比較すると、うちは本当におとなしい(笑)。
- K.T
- でも、昼休みなんてみんな集まってワイワイゲームをやってますよね。うるさいくらい。
- 司会者
- ゲームのことになるとキャラクターが変わるんですかね(笑)。
- K.T
- でも、会社の周辺は観光名所もあるから、昼休みはその辺を散歩したり、釣りに行ったりしてるまったり人間もやっぱりいるんですけどね(笑)。
- 司会者
- そのような状況の中で、例えば“勢いのある人”というのは、すんなりと雰囲気に溶け込めそうですか。
- K.T
- いや、むしろそういう人ほど今は入りやすい雰囲気だと思いますね。
- 司会者
- あ、それはどういう?
- F.T
- 今のジュピターを例えるなら、“人生ゲームのルーレット”かな。
- 司会者
- それだけ聞くと、どうもマイナスなイメージになるんですけど(笑)。
- F.T
- ですよね(笑)。でも、これはもちろん大きな転換期、という意味です。
- 司会者
- なるほど。転職者にとってこれからは面白い時期であるぞ、と。
- F.T
- うん、そうですね。
- 司会者
- だからこそ、今は勢いのある人が求められている。
- K.T
- これから入ってきた人の色に染めることも可能ですよ、と(笑)。
- F.T
- じゃあ、しばらく黙っていたY.Mさんにもジュピターを何かに例えてもらおうか。
- Y.M
- あ、はい(笑)。・・・・・・“積み木”ですかね。
- 司会者
- そのココロは?
- Y.M
- 遊び心を忘れずにやらないと、面白いものにならない。
- 一同
- おぉ~。
- Y.M
- (笑)。

- 司会者
- それでは、最後に今後の会社としての展望をお伺いしたいのですが。
- F.T
- 最初のキーワードにもあった「気楽」というマイナス部分とプラス部分のなかで、プレッシャーを感じながら業務を行っていく必要があるな、とは思います。
- 司会者
- そういう意識を今後も持ち続ける必要がある、と。
- F.T
- そうですね。それと、もちろん頑張っている人は多いんですが、まだまだそれが個人レベルであることが多いんですね。そのあたりは組織的なことも含めて、もっと上手くまとめていかないと、と思います。その結果、全社的なレベルの底上げができれば、と。
- Y.M
- 私も例えばチーム同士の交流をもっと深めて、お互いにレベルアップしていきたいです。
- 司会者
- それは可能なことですか。
- K.T
- そうですね。可能だと思います。スキルアップについても社内で委員会ができたりとか少しずつ動きがあるようですしね。
- F.T
- まぁ、そうは言ってもね。うちの会社の人間は「みんな最後までよく踏ん張るなぁ」という印象があるんです。
- F.T
- 僕は直面したことがないんですけど、プロジェクトの終盤で忙しくなってきた時にプログラマーが逃げた、とかね。この業界でそういうエピソードはよく聞くんですよ。
- K.T
- うん、よく聞くね。
- F.T
- でも、うちはそういうの、まったくない。
- 司会者
- 僕たちはおとなしいけど、根性はありますよ、と(笑)。
- F.T
- そう、そう(笑)。
- K.T
- でも、求めているのは、勢いがあって、根性のある人ですよ、と(笑)。
2007年4月某日






